ラベルプリンタ最適解|宛名・案件管理・ケーブルまで“用途別ベスト”

宛名印刷、ファイル背ラベル、ケーブル識別―行政書士事務所でよく使う3つの用途に最適なラベルプリンタを整理しました。
テプラ・ブラザー両シリーズを中心に、印字方式・接続方式・印字コスト・操作性を比較し、“業務効率を落とさない選び方”を実務目線で解説します。

目次

行政書士がラベルプリンタを使う3大シーン

  • 宛名印刷(郵送書類・レターパック)
    クライアント名・送付先を印字。
    手書きミスや清書の手間を削減。
  • 案件ファイル管理(背ラベル・書庫整理)
    ファイル名+案件番号を貼付。
    書類検索を時短化。
  • ケーブル・備品ラベル(電源・LAN識別)
    パソコン・プリンタ配線の管理を可視化。
    トラブル時の復旧がスムーズ。
選定ポイント
  • 印字方式:熱転写(インクリボン式)は耐久性が高い。
  • テープ幅:12mm以上が事務所用途に最適。
  • 接続性:PC/スマホ/クラウド連携の有無を確認。

主要2ブランド比較:テプラ vs ブラザー

比較項目キングジム「テプラ」ブラザー「P-touch」
印字方式熱転写リボン式(高耐久)熱転写方式(高精細)
対応幅4〜36mmまで多彩3.5〜24mm(業務モデルは36mm)
接続PC・スマホ両対応(Wi-Fi/Bluetooth)USB・Wi-Fi・スマホアプリ連携
印字コストテープやや高価(1mあたり約40円)テープ安価(1mあたり約25円)
アプリ操作性シンプル(TEPRA Link 2)多機能(P-touch Editor/Design&Print)
印象文書管理・宛名用途に最適事務+設備ラベルに強い

テプラ=行政書士の“書類整理”特化型
ブラザー=“汎用+低コスト”重視派に最適


用途別おすすめモデル(2025年最新)

用途商品名特徴
宛名・書類用キングジム テプラ PRO SR-R2500PWi-Fi接続対応、PC・スマホ連携、文字の発色良好。
ファイル・備品管理用ブラザー P-touch Cube PT-P910BT36mm対応、アプリ連携◎、テープ種類豊富。
ケーブル・機器識別用ブラザー PT-P710BTコンパクト・モバイル対応、USB充電式で外出にも最適。
参考ラベル幅
  •  宛  名 : 12mm白テープ+黒文字
  •  ファイル : 18mm透明テープ+黒文字
  •  ケーブル : 6mm黄テープ+黒文字

私の実務体験:ファイルラベルで探す時間が“半分”に

行政書士

案件ごとのファイル管理に時間がかかり、誤って別案件の書類を出してしまうこともありました。案件番号・顧客名・年度を一括印字し、書類検索が半分以下に短縮。

導入効果
  • ファイルラベル作成:1冊あたり約30秒
  • 書類検索時間:1日あたり15分削減
  • ミス削減率:実感で約80%

「ラベル1枚」が業務の正確性を支えます。
ラベル整備=“探す時間をなくす仕事術”です。


まとめ|ラベルプリンタは“時間の見える化ツール”

行政書士事務所では、「ファイルの整頓」「宛名の統一」「備品管理」すべてが信頼に直結します。
1人事務所でもラベルプリンタを1台導入すれば、書類・郵送・設備を“迷わず扱える環境”を作れます。

今日からできる3ステップ
  • ファイル背表紙の統一(年度・顧客名)
  • 宛名ラベルの定型化(スプレッドシート連携)
  • ケーブル・備品の識別ラベルで作業効率UP

時間単価を上げる第一歩は、“探す時間を減らす”ことから。
ラベル整備は見た目だけでなく、業務の精度を支える仕組みです。

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この記事を書いた人

地方在住の行政書士。令和4年の開業以来、事業者・不動産関連の許可申請を中心に、年間150件以上の案件に対応。ひとり事務所ながら、スピードと信頼性を両立した実務力で、地域の信頼を獲得。
「行政書士|ツールラボ」監修

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