角印・職印の失敗しない選び方|行政書士向け印材・字入れの基礎

目次

この記事のゴール

  • 行政書士の角印/職印を“無難に”選ぶ基準
  • サイズ・書体・印材の最短解
  • 印影サンプルや詳細は、【印鑑本舗】さんを参考

サイズ選び(まず決める)

用途無難サイズ使いどころ
角印(事務所用)21mm(大きめは24mm)見積書・請求書・納品書、各種証明書の体裁に
職印(個人資格)18mm(大きめは21mm)案件書類の認印相当、受領印 等
角印21mm+職印18mmの組み合わせがバランス良い。

登録予定の各都道府県の行政書士会によりサイズ指定があります

書体の選び方(印象と可読)

  • 古印体:実務での“無難枠”。可読性と重厚感のバランスが良い
  • 篆書体:格式高いが可読性は下がる。角印向き
  • 楷書体:読みやすいが“軽い”印象。職印に合う場面も
  • 角印:21mm × 篆書体
  • 職印:18mm × 古印体

印材で決める(耐久×コスパ)

  • 柘(ツゲ):コスパ◎。細線に注意/定期メンテで長持ち
  • 黒水牛:耐久◎。反りが少なく印影が安定(実務向け)
  • チタン(参考):高価だが耐久・メンテ性が高い
毎日押すなら黒水牛、軽い運用なら柘で十分。

彫刻方式と仕上げ

  • 機械彫り:納期速・価格安。一般実務はこれでOK
  • 手彫り(手仕上げ):印影の味・偽造耐性。価格・納期は上がる
  • 逆打ち/枠有無/アタリ(上下印)などは標準指定で問題なし

管理と予備(失敗防止)

  • 予備印を1本用意:紛失・破損・外出時の業務停止を回避
  • ケース・朱肉・捺印マットをセットで常備
  • 印影のスキャン保存:書類の体裁チェック・押印位置の共有に便利

よくある質問

Q. 角印と職印の書体は統一すべき?
A. 統一不要。角印は篆書体/職印は古印体など用途で分ける例が多い(可読・格式のバランス)。

Q. サイズの組み合わせは?
A. 実務では角印21mm/職印18mmが扱いやすい。角印は21〜24mmが定番帯。

Q. 丸印と角印どちらを作る?
A. 規定がなければ運用で選ぶ。重要書類は丸印/領収等は角印の場面が多い。

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この記事を書いた人

地方在住の行政書士として、事業者や不動産関連の許可申請を主軸に活動。3年間でサラリーマン時代の年収を3倍にまで引き上げることに成功。
「行政書士|ツールラボ」管理・運営。

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