ケーブル沼からの脱出|配線トレー×面ファスナー×ラベルで“点検しやすく”

気づけば足元やデスク裏がケーブルの沼に——。
行政書士業務のようにパソコン・プリンタ・スキャナ・スマートフォンが多い環境では、配線整理が業務効率と安全性を左右します。
本記事では、配線トレー+面ファスナー+ラベルで「点検しやすい」配線管理を構築する方法を紹介します。

目次

“床置きゼロ”の基本:配線トレー+クランプ式電源タップ

ケーブルを床に置くと…
  • ホコリの吸着による発火リスク
  • 掃除機が引っかかる
  • 足元の動線を塞ぐ

対策の基本は「デスク下への集約」です。

カテゴリ商品名 & リンク特徴
ケーブルボックスバッファロー ケーブルボックス BSTB01LBK電源タップやACアダプタをまとめて収納できる大型タイプ。熱がこもりにくく、ホコリ防止に◎
配線収納ボックスRASIK ケーブルボックス 幅40cm ホワイトコンパクトながらルーターも収納可能。デスク横にも置ける省スペース設計。
デスク下ラック山崎実業 smart デスク下 ケーブル&ルーター収納ラッククランプ式でデスク裏に固定。配線が床に触れず、清掃動線を確保できる。
設置のコツ
  • ACアダプタは空間を確保して放熱を妨げない。
  • トレーは脚の内側に付けると足元スペースが広く取れる。
  • 電源タップは手前側のクランプ式が便利。

面ファスナーとラベルで“後から見ても分かる”配線に

束ねすぎ・隠しすぎはNG。
配線は「整理」よりも「識別」が重要です。


整理3ステップ
  • 面ファスナーで束ねる(再利用可能タイプ)
  • ケーブルごとにラベルを付ける(電源・LAN・USBなど)
  • 電源アダプタには機器名タグを貼る

おすすめ用品

運用ルール例

・ケーブルに「印刷済ラベル」を貼る
・撤去時はラベルを再利用
・新機器導入時に「タグ追加」


点検・掃除・熱対策まで“運用しやすく”

ケーブル管理は設置して終わりではなく、点検しやすさが重要です。

作業頻度ポイント
ACアダプタの熱チェック月1回高温になりやすいAC周辺の風通しを確保
掃除動線の確保週1回ケーブルを「床から浮かせる」ことで掃除機が通る
点検作業時のアクセス随時トレーに“左右どちらからでも”手が入る構造が理想

ノートPCやスキャナを持ち出す際、ケーブルをポーチ単位で保管すると紛失防止になります。
例:電源ポーチ、通信ポーチ、周辺機器ポーチなど。


点検しやすい配線は「事故を防ぐ」設備

以前、ACアダプタの接触不良が原因でプリンタが突然停止したことがありました。
原因は「床の奥に入り込んだ延長コード」。
その後、配線トレーを導入しケーブルにラベルを付けたことで、
異常箇所の確認が10秒で可能に。
作業環境もすっきりし、清掃時のストレスがゼロになりました。

行政書士

見えない場所こそ「整備する」価値があります。
ケーブル管理は、安全対策と業務効率化の両立策です。


まとめ|“隠す”より“整える”が長持ちのコツ

ケーブルを「見せないように隠す」のではなく、後から直せるように整えることがポイント。
配線トレー・面ファスナー・ラベルの3点セットで、
点検・掃除・追加すべてに対応できるメンテナンス性が手に入ります。

今日からできる3ステップ
  • トレーとクランプ電源で床置きゼロ
  • 面ファスナー+ラベルで識別管理
  • 月1回の点検で安全性アップ
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この記事を書いた人

地方在住の行政書士。令和4年の開業以来、事業者・不動産関連の許可申請を中心に、年間150件以上の案件に対応。ひとり事務所ながら、スピードと信頼性を両立した実務力で、地域の信頼を獲得。
「行政書士|ツールラボ」監修

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