行政書士試験|過去問アプリ/デジタル活用|“スキマ時間×誤答タグ”で点を積む

目次

結論:平日スマホ・週末PC誤答タグ×間隔復習

  • 平日=通勤・待ち時間は電子書籍で回転数を上げる
  • 週末=PC/紙で誤答の理由言語化肢別に戻す
  • 誤答タグ(例:条文弱/判例弱/読み違い/時間切れ)+1・3・7・14日の間隔復習で定着

1)アプリで広げる
2)紙・PCで深掘る
3)肢別に戻して仕上げ

アプリ選びの比較軸(チェックポイント)

オフライン対応

通信なしで解けるか

出題モード

年度/肢別/分野別にソートできるか

誤答管理

ブックマーク・タグ付け・間隔復習

検索性

条文・キーワード検索

解説の厚み

一問一答の解説粒度

CSV/エクスポート

誤答ログを出せるか

運用レシピ(平日20分×5+休日2h)

  1. 平日(アプリ):誤答タグを必ず付ける/×肢はスクショ→メモアプリへ
  2. 土曜(PC/紙):×を肢別で再挑戦→“正解に至る理由”を1行で書く
  3. 日曜(仕上げ):タグ別に再演習→タグが消えない=教材を追加し、補強を検討

正誤よりプロセス」。解答根拠を声に出して言語化すると記憶定着が段違い。

デバイス別Tips

  • スマホ:通知を切る/15分タイマーで集中
  • タブレット分割表示で条文PDFを横に置く
  • PC:2画面で問題→解説→条文へ最短動線

よくあるつまずき

アプリだけで終わる

紙・PCで“言語化”までやって伸びる

タグが雑

原因を3~5種類に固定
(例:「〇」「×」「△」+「条文」「判例」「読み違い」「時間」「ケアレス」)

同じ問題の“形”に弱い

肢別に戻してパターン学習

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この記事を書いた人

地方在住の行政書士。令和4年の開業以来、事業者・不動産関連の許可申請を中心に、年間150件以上の案件に対応。ひとり事務所ながら、スピードと信頼性を両立した実務力で、地域の信頼を獲得。
「行政書士|ツールラボ」監修

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