VPNの基礎と選び方|公衆Wi-Fiで行政書士の個人情報を守る【失敗しない比較軸】

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結論(30秒)

  • 公衆Wi-Fiは必ずVPNをON
  • 選び方の最短解
    1. ノーログ方針/プライバシーポリシー明記
    2. 速度(日本サーバーの実測レビューが豊富)
    3. 台数(PC/スマホ/タブレット同時接続数
    4. 日本語UI/サポート
    5. 自動起動(未信頼Wi-Fiで自動接続)
スクロールできます

仕組み(超ざっくり図解)

  • 端末↔VPNサーバー間を暗号化トンネルで接続 → 盗聴・なりすまし対策
  • IPアドレスを置き換えることで場所情報を保護
“VPNは通信の専用通路”。外から“中身”が見えにくくなります

比較の軸(チェックリスト)

  • 速度:日本/近接国サーバーが速いか
  • 同時接続数:最低5台〜、無制限ならベター
  • ログ方針:No-log明記+第三者監査が理想
  • アプリ対応:Windows/Mac/iOS/Android/ブラウザ拡張
  • 自動接続・Kill-Switch:通信断で漏れ防止
  • 料金長期割返金保証の有無

無料VPNは帯域やログの扱いに要注意。業務データは有料VPN推奨

こう使う(最小の安全運用)

  1. 端末起動時に自動接続ON
  2. 未信頼Wi-Fi検知で自動ON
  3. Kill-Switchを有効に
  4. 信頼済み拠点(自宅/事務所)はスプリットトンネルで除外も可
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この記事を書いた人

地方在住の行政書士として、事業者や不動産関連の許可申請を主軸に活動。3年間でサラリーマン時代の年収を3倍にまで引き上げることに成功。
「行政書士|ツールラボ」管理・運営。

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